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第0回:アメリカ在住26年、今こそ日本との新たな架け橋へ


25歳でアメリカ・サンディエゴに渡り、今年で26年。気づけば、日本よりもアメリカでの生活が長くなりました。この間、楽しいことも苦しいことも経験しながら、異国の地で人生を築いてきました。


そして今、51歳となり、日本にいる両親の介護や自身の老後という現実に直面しています。離れて暮らすからこそ、日本の高齢者支援や住まいに関する知識が不可欠であり、それを必要としている方も多いと実感しています。


私が所属する DOTOWN は、日本で不動産や開発事業を手がける企業ですが、介護・高齢者サービスにも精通し、より良いコミュニティづくりを目指しています。 この知見を活かし、アメリカ在住の皆さまに向けた 「帰国後の暮らし」をサポートする情報発信 を始めます。


ロサンゼルスの情報誌『LALALA』 と提携し、帰国後の手続き、日本の介護・老後サービス、住まい探し などをテーマに、私と ティファニー斉藤 が交互にコラムを執筆。大手企業のような規模ではありませんが、少数精鋭ならではの、きめ細やかなサポート を提供していきます。帰国を考えるすべての皆さまへ、安心できる未来のために。今後のコラムをぜひご期待ください。


ティファニー斎藤

ティファニー斎藤は、日米両国での豊富な経験を活かし、不動産、ライフプランニング、移住サポート、日米ビジネス・文化イベントのMCなどの分野で活躍するプロフェッショナル。アメリカ生まれ・育ちの日系人として、日本とアメリカの文化・ビジネス環境を深く理解しており、在米日本人コミュニティへの貢献に情熱を注いでる。また様々な日本の文化イベントで司会を務めている。


鍵山 学

不動産・ライフサポートのエキスパート / DOTOWN, Inc. 代表

鍵山 学は、25歳でアメリカ・サンディエゴへ渡り、現在まで26年以上にわたりアメリカでの生活を築いてきた。異国の地での経験を活かし、不動産、開発、ライフサポート事業を展開。現在は DOTOWN, Inc. の代表として、日本とアメリカの架け橋となるビジネスを手がけている。



 
 
 

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